2018年1月19日金曜日

Gurdians

Helloween [ Michael Weikath ]

初めて Helloween を知った高校生の頃からずっとお気に入りの曲。最近また聴いて、どういうわけか今だに好きだと再認識した。

まず、ベースラインだ。シンプルなラインではあるが、結構目立っていて、ところどころ、つい弾きたくなるフレーズがある。歌の出だしからずっと「Am」で、「C」に変わるところや、サビの部分だ。

Helloween 自慢のツインギターももちろん聴き所。イントロはどう弾いているのか分からなくて、最近ネットで調べて初めて分かった。重視していなかったし、あんなフレーズに聴こえていなかったので、今更ながら新鮮。(確かによく聴くと分かるが)

イントロ以外のギターは高校生の頃に一通りコピーしたのを今でも覚えているから驚きだ。(部分的に間違っていたのは修正したが)
ソロも好きで、特に交代で弾く後半戦(ヴァイキーのソロ)の少しだけミュートしてスタッカートになって一気に上昇するところなど、大好き。

もちろんボーカルラインも好き。カイの金属的とも言えるようなヴォーカルが合う。自分は歌は下手なのだが、思わず歌いたくなるようなライン。

Guardians of our lives
Protect security
They turn the key and they step in
Controlling you and me
Guardians of our lives
Take care eternally
サビのところだが、語呂も良いし、最高にカッコいい。

後半で転調して1音上がる。盛り上げるのはとても単純な方法だが、これがまたはまるのだ。ヒューマンヴォイスのキーボードもとても雰囲気が出ている。
荒削りな勢いだけだが、こんな曲も作れるという手本だ。

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